恐れ入りますが12月〜3月の間は、冬期休業期間です。
シーズンインまで、もうしばらくお待ちください。
はるの産業まつり
紅葉もい一番の見ごろを迎えている勝坂地区です。ぜひ、明神峡に足を運んでみてください。
11月19.20日に「はるの産業まつり」が開催されました。19日は台風のような天気でお昼過ぎには中止になってしまいましたが、20日は打って変って暖かな晴天に恵まれました。地元商工会が中心になって、地場産品をはじめ各種露店が軒を並べ、見ていても楽しい雰囲気でした。この祭りでは様々なイベントも開かれ、家族連れなど多くの人でにぎわいまし
た。
勝坂神楽の里では、今年も軽食(やきとり・おでん・うどん・おしるこ・甘酒・サンマ塩焼き・手作りこんにゃく)を販売しました。本職が焼くやきとりは人気で完売でした。が、サンマは大苦戦…来年はメニューから削除ですね。
ともあれ、盛況のうちにお祭りは無事終了しました。食べ歩きも楽しいお祭りですので、今年来れなかった方は、来年はぜひいらしてください。
今年度の勝坂神楽の里での宿泊、茶屋の営業は終了しましたが、来年春の再開に向けてシッカリ準備してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
最新の紅葉情報
22日の明神峡の紅葉状況をお送りいたします。
今週末が見ごろかと思います。
当日の10時に撮影しましたが、気温は7℃、上着がないと
寒かったです。ぜひ、防寒対策をお忘れなく・・・
カメラを片手した何人もの紅葉ファンに出会いました。
午後は日が陰るので、午前中の紅葉狩りがお勧めです。
緊急告知!
今週末は「はるの産業まつり」が開催!
春野の自然薯など、春野の味覚がいっぱいです。そのほか 楽しいアトラクションも盛りだくさん。
ご家族そろってお越しくだ さい。
20日には、はるの産業まつり名物「とろろ早食い競争」もあり ます!
紅葉狩りのシーズンです!
浜松市内でも指折りの紅葉の名所として知られる明神峡は、勝坂神楽の里の上流4~5kmにあります。
今シーズンもいよいよ見頃を迎え、春野地域自治センターから現在の様子を撮影した写真をいただきました。
今月末には見事な紅葉が谷間を染めることでしょう。
勝坂神楽
「勝坂神楽」とは、五穀豊穣・子孫繁栄・武運長久などを祈願して行われるもので、獅子頭を着けた村の男たちが、「ほろ舞」「ぬさ舞」を披露する祭りです。地元の八幡神社に、「神入祢宣(ねぎ)森山之源助ならびに右近慰神神楽男子」と書かれた慶長6年(1601年)の棟札が残されています。400年以上の昔から演じられていた事になり、非常に歴史あるお祭りです。獅子と後取りの2組と、笛・太鼓の7人を中心に、道中(オネリ舞)を行う早乙女姿の十数人が加わり、演じられます。
天気予報はあまりよくなかったのですが、時折降っていた雨も、祭りが始まる頃には計ったように晴れてきて、気温も上がり、Tシャツ一枚でちょうど良いくらいの天気になりました。聞くところによると、この祭りの日には雨は降らないとのことで、よそ者の私は天気が心配だったのに、地元の方々は誰もそんな心配はしていませんでした(不思議なものです)。
私たちは「勝坂神楽の里」を運営する指定管理者として、このお祭りに参加させていただきました。近くのコンビニに行くにも車で数十分…なんていう所ですので、参加者・見学者のお腹を満たそうと、「しぞーかおでん」と「甘酒」を販売。神楽茶屋ではそば・うどん等の定番メニューをご提供しました。今年はここ数年で、最も来場者が多かったようです。臨時に設けた駐車場も一杯になり、路上駐車をしなくてはならないほどでした。
おでんを試食させてもらいましたが、なかなかの出来栄えでした。一方の甘酒はこの暑さでは…でした。祭りは正午に始まります。その前に腹ごしらえということで、一時は行列ができるほどでした。茶屋も店内に入りきらないほどの賑わいとなり、活気があふれてい
ました。
祭り開始の合図である花火が打ち上げられると、ご神体を先頭に「オネリ舞い」がはじまり、徳川家康も飲んだとされる「神の水」が湧く、清水神社へと練り歩きました。ここで「ほろ舞」などが舞われました。狭い境内に所狭しと人があふれ、カメラを抱えた方たちの場所取り合戦、伝統ある舞をファインダーに収めようと、一生懸命でした。私も先回りをして、しっかりポジション確保です。初めて見た舞は、見事の一言に尽きます。重そうな獅子頭をつけ長時間の舞でしたが、中から出てきたのは年配の方、汗びっしょりになっておりました。笛・太鼓も年配の方が演奏しておりました。その後再び練り歩き八幡神社へ場所を移し、最後にお餅をまいて無事お祭りは終了しました。400年以上
続く「勝坂神楽」の伝統を終わらせるわけにはいきません。しかし、過疎化が進むこの地域で、伝統を守るのは大変です。見物客の中には、若いご夫婦やお子様連れも多くみられ、この中から伝統を受け継ぐ人が出ればいいなぁ。と、強く感じました。
11月19・20日には、「はるの産業まつり」が開催され、ここでも「サンマの塩焼き」「おでん」「おしるこ」「やきとり」などを出店する予定です。紅葉もきれいな時期となっておりますので、ぜひ足を運んでみてください。
あゆのつかみどり
台風の影響も、過ぎてみれば平年に増しての猛暑日和。佇むだけで汗噴き出す、暑い日が続きますね。
8月13日・土曜日。ゴールデンウィークは始まったばかり。先週7日の初回に続き、“あゆのつかみどり” 2回目を開催。今回は3組の皆様に、ご参加頂きました。
毎年回を重ねるにつれ盛況となり、今回も50匹以上の鮎を用意しました。
池に放たれたターゲットは、想像以上のすばしっこさ。なかなかどうして、人さまの掌中に納まりません。「こりゃ~、つかまんね~や!」
「それじゃ、水位を下げまーす」 「よ~し、追い込み作戦で行こうぜ。誰かそっちに回って・・・おーと、掴まえたぞ!」
ゲットした鮎は串に刺し、さっそく炭火で塩焼きに。「いや~、ヤッパ取れたてを外で食べるのは美味いねェ。最高!来年もやりたいな」
涼と漁を満喫した、「勝坂神楽の里」夏の名物イベント“あゆのつかみどり” でした。参加のお子様に、夏休みの良き思い出が残せたようでしたら、私たち主催者も幸いです。
今週の8月20日が最終開催日です。事前ご予約のうえ、皆様のお越しをお待ちしております。 (スタッフ一同)
校舎は語る その4

私たちが神楽の里を運営するようになって5年。最寄りのコンビニから信号なし、ノンストップで30分かかる山の懐に、街中でもめったに遭遇しない、ドラマや映画のロケが行なわれた。
意外だった。華やかな芸能界など、まったく無縁の場所と思い込んでいたから。
こちらで食事を手配すれば、記念撮影やサインにも快く応じていただいた。今もドラマやテレビCMでお顔を拝見する若手の女優さんから、名前を聞けばどなたもご存知の大御所まで、ある時はサスペンスだったり、ある時はヒューマン・ストーリーだったり、この地を舞台に撮影は行われた。
ロケ地に選ばれた決め手は、やはり勝坂小学校の存在だったろう。絵になる佇まいはこうして映像に記録され、いつしか建物の朽ちた後までも、古き日本の面影をとどめることになった。
神楽茶屋にお越しの際には、ご主人の片桐さんに気軽に声をお掛け下さい。春野に生をうけ70余年、苦しい時代も華やかなりしときも、この地を見つめ寄り添って来られた、いわば生き証人と呼べる方ですから。
校舎は語る その3
校内に掲げられていた、もう一つの校舎。
誰が、いつ、製作したのだろう。壁の一角を覆う大作だ。とうてい個人じゃ無理。ならばクラスで? それとも学年で?
破砕したタイルを、山下清画伯の如く貼りあわせ完成させた、根気ある作品。
生徒たちを迎え入れた眩しい時代そのままに、褪せることないモニュメントがひっそりと、そこに在る。
懐かしくて、観た誰もが帰って行きたくなる眩しさだ。
その時代、男の子は青っ洟を垂らしていたかもしれない。女の子は砂場で、泥だんごをこねていたかもしれない。ヒトは今よりも素朴で、悪いことをすればお天道様が見ていると、怒られたかもしれない。
目まぐるしい進歩の中で、ヒトが得たもの、失ったものは何だったろう? 額の中の校舎が、静かに問いかける。
校舎は語る その2
廃屋の鏡は、日の射す時間に己が姿を映しても、ちょっと不気味だ。
歴史ある建造物。廊下を走り回る子供たち・床を掃く掃除の当番・テキストを抱え急ぎ足で駆け降りてくる女先生を、おそらくは昭和31年から映してきたであろう鏡。
長い年月は“映す”だけで飽き足らず、“写す”魔力を秘めたかしれない。
写しこまれた残像を見たくなり、角度を変えて、何枚かシャッターを押してみた。
明るい昼の光の中で、“そいつ”は姿を現さない。
夜ならば、どうだろう?
コテージに宿泊すれば中に入れずとも、割れた玄関のガラスから、気配を窺うくらいは出来るはず。
プチ肝試しに持って来いの、お勧めコースだ。
だからといってご案じ召さるな、邪悪な気配など一切ないから。




